撮影もオワタ

どーにか「懐コン７」参加用の写真も撮り終わったぞ。
なんてゆーか・・・・・・かなりアレな出来だが生暖かい目で見てやっておくれ。
公開開始は7月5日頃から。
多分1日１作品づつ公開となるだろうからまだ作業中という諸兄君はあきらめずにがんばってちょんまげ。


ではここへ来てくれた君のためにこっそり公開しちゃうぞ。








































・・・・・・すんません、ウソつきました。

えー、説明不要な方がほとんどでしょうが、ゾックです。「ＨＧ」とか「ＭＧ」とかつきません。
あとメガ粒子砲のパーツをつけるだけ、というところで２年ほど放置していたのを今日、完成させました。
いたって素組。改造・後ハメ加工一切なし。
塗装も爪の黄色・メガ粒子砲のピンク・見えにくいけれど装甲内側のグレーのみの成型色仕上げ。
モノアイレールや全体の汚しはアルコールマーカー（コピック）だ。



















































楽するってのもあるにはあるんだけれど、この本体色の明るい緑色って塗料調合ではなかなか出せない色なのよね。
これは成型色を有効に利用すべきだと思うのさ。
基本塗装が省略できる分、後ハメにこだわる理由もなくなるし、作業もさくさく進む。
まあほとんど完了ってところで２年放置だったんですが。


























・・・・・・しっかし前から見ても後ろから見ても代わり映えしねー。
まあそういうデザインだし。
でもホントによくできたキットだ。ガンダムプラモ史上、ベストの出来なのは間違いない。
ＨＧ化を希望していた人ってこのキットのどこに不満があったのか聞いてみたい所だ。
まさか、「古いキットは無条件で痛い」とか言い出すんじゃなかろうか。

実に良く出来たキットなんですよ、ホントに。
さすがにパーツの合いこそ多少悪いものの、とにかくよくＴＶアニメのそれによく似ているし、塗装工程は少なくて済むしで、プラモ初心者が基礎技術を知るのにもってこい。
つい先日スポット生産の対象となったのでまだ模型売り場にあるんじゃないかな？
興味が湧いたら是非に。オススメプラモです。


・・・・・・・しかし、まさか、このブログで最初の完成品報告が「ガンプラー」になるとは思わなかったＺＥ！