ベストエフォート

ベストエフォート(best effort, 最善努力)とは、最大の結果を得られるよう努力することをいう。

通常、委任契約等における受任者の負うべき義務を規定する場合に使われる用語で、そのような努力がなされないときは債務不履行責任を負うものの、そのような努力がなされたうえは、結果に対する責任を負わないことを定める際に用いられる。


コンピュータおよび通信の世界では、技術用語としてもベストエフォートの語が用いられる。この文脈では、ベストエフォートとは、利用者からシステムに送られる要求がその能力を超えても、それに対して明示的な対処をしない方式を意味する。通常、能力を超えた要求は、エラーの通知も再処理もされず、黙って捨てられる。

wikipediaの解説から。

・・・・・さて、最大値が7.2Mbps（900KBps）をうたい文句にしているイー・モバイルの実使用速度が5KB～90KBpsなのだが、これは本当に努力の結果なのかね？
どこでも快適ブロードバンドを宣伝文句にしているがいつでも不快なナローバンドなんだけど。

その上さらに通信量に応じた速度規制まで設けているから常時繋ぎっぱの自分はもともと遅いのがさらに遅い。

速度規制の事情自体は理解できるけれどこれが努力だってんなら努力の仕方が間違ってねえ？おれちっとも平等なサービスを受けていると思えないんだけど。
この契約があと１年半あるんだけど。


あれだ、契約内容の変更がしてえな。
速度に応じて支払う料金を変動させる、なんてどうだ。
標榜するとおりの速度が出たら満額。
平均値でそれから遠ざかるごとにそれに見合った比率で払うっての。
自分の環境だと1/10以下だから払う金額も1/10以下だな。
これなら納得できるぜ。