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みくしの日記から転載

①選手にだって行きたいチームはある>でもそれを許すと戦力の不均衡がおこる>だからドラフト制度>それでも選手にだって拒否権はある>だからといって何年も連続で(かつ巨人のみ)ドラフトの意義をないがしろにするようなことは許されまい。

②原監督の甥で、巨人に行けば話題性もあり、ビジネス面でも有効だ>フロント陣もそれを認めている>だがそれでも巨人も、日本プロ野球も原一族の持ち物ではない。自由にできると思わないでよねー。

てわけでファイターズの決断とその引きは賞賛する。
が、「またいいのはパ・リーグかよー」とも思うし、逆に、投手を育てるなら今は断然パ・リーグだよなと思う。

一方で2世・3世の選手は大成した例にとぼしく、今度こそ、と思えばなおさら巨人で見てみたい気もする。
が、たとえ一本釣りできたとしても、1年目は結局2軍で、1軍入りできたときには原監督退任済みだったりする可能性だってあるんだがな。

ファイターズが指名した際の原監督の姿は競合するはずないとドラフトを舐めきっていた感はあるものの、選手・監督ともに紳士としてふるまっていたとは言えるだろう。
さて以下は周囲の様子をニュース記事から抜粋しつつ。


祖父の原貢・東海大野球部顧問(76)、父・隆志さん(49)、原監督の妹にあたる母・詠美さん(48)ら一家が勢ぞろい。テレビ中継に見入ったが、日本ハムが交渉権を獲得すると沈黙した。「4月から指名を決めていたということでしたが、事前に指名あいさつは一切なかった。1位指名は光栄です。競合入札もルールにのっとってのことと理解しています。ただ、道義的にこうしたやり方は許されるのでしょうか。残念で仕方がありませ
ん」と隆志さんは強い不信感を口にした。

気持ちは理解できないでもないが、ドラフト制度の意義を考えれば

「交渉権獲得前にあいさつに行く方がよっぽどおかしい」

と思うがね。「(多少意訳ぎみだが)事前に詣でろ」という要望は道義的にどうなるのか、と問われることになるだろう。

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