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バクマンの主人公は恋人を自作のヒロインの声優に使いたいという目標がありながらなぜアニメ業界にいかなかったのだろう?




漫画をこそ描きたい主人公と、声優を目指す恋人の合流地点は確かにアニメ化だがじつはそこには深い深い溝があるのだ。

自分のマンガがアニメになって恋人がヒロインになって万々歳かと思いきやアニメを作るのが他人で思い通りでない作品の姿に悩むのは間違いないと思うのだが。そこまでやるつもりなのかなあ?


なんていうかスタートが間違ってる。

漫画家を目指す2人の青年の物語なら恋人が声優で~ってのはストーリーの枷としてきつい。
上手くいきかけたことがあっという間にこの要素で否定される。今の時点できついのにアニメ化成功!となった際にできたアニメを手放しで喜ぶストーリーにできるのだろうか?あれだけ理屈こねくり回して悶絶して漫画描いてきたくせに?

じゃあいっそ主人公はアニメーターから上をめざし、相方は脚本家を目指すものにすればよかったんじゃないか?これなら主人公が監督(もしくはキャラクターデザイン・総作画監督)まで上り詰め、原作なしオリジナル脚本(相方のね)のアニメをやる・ヒロインの声優は恋人で決まり!これならいけそうだ・・・・・・って道のり長えよ!それにジャンプでやる意義が薄い。※

あくまでも漫画家を目指す・漫画家であり続ける青年たちの物語であることが企画の骨だと思うからなあ・・・なんか「バクマン!」にしっくりこないものを感じてしまうのだ。手段と目的が噛み合わないような。

結論:小豆邪魔。←ひでえ


※・・・相方の方を制作進行から演出・監督にするルートもありか。あと道のり長いと言うが、よしもときんじ氏・うるし原智志氏のコンビで若くして(20歳そこそこ!)達成した例もある。
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